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カサカサ

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何日前のことだろう、ふと自宅の駐車スペースを見たら、見慣れない傘が
広がったまま逆さまの状態で転がっていた。

その前日が雨だったこともあり、恐らく隣近所の誰かが干していた傘なのだろうが、
風に煽られてかそんな状態で運悪く我が家に転がってきたようで。

しかしまあ、私が気づいたのも深夜に帰宅してからだったし、
誰の傘かもよく分からないので、そのまま置いておくことにした。
近隣の人なら、傘がなくなっていて近くの家で転がっているのを見つけたら
勝手に持って帰るだろう。


あれから数日が経過。


あまり気にも留めずにいたのだが、外出先から戻って車を停めようとすると、
まだ傘が転がっているではないか。ううむ、いい加減にしろよ。
このままでは私が傘泥棒か、意味不明な傘晒し野郎みたいになってしまうではないか。
なんでこんなことに気を遣わなければならんのだ。

ここでやるべき対応は分かっていて、傘の持ち主と思われる家々に
訪ねて回って返却するのが最も正しいオトナの対応だ。
しかしながら近隣住民とはほとんど接点のない私。かつ、生活時間が一般人と比べて
遅めの行動なので、平日夜にピンポンして回るのもやや気が引ける。

仕方がないので、次善の策として一旦傘を取り込み、自宅玄関前の目立つところに
立てかけて置いた。ほら、これでさすがに落とし主も気づくだろう。
さあ、持って帰れ。謝罪は不要だ。関わる必要もないから。

で、今日。帰って見ると、やはり傘はそのままに。


…ああ、心がすさむわあ。
明日までこのままなら、絶対捨ててやる。
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by paspas | 2012-10-31 19:01 | Comments(0)

延命措置

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自分でも分かるくらいの体調不良ってのは、相当なものでして。

今日は突然、昼前にそれが襲ってきた。それまでは比較的機嫌良く明日の地獄に
向かって仕込みを進めていたのだが、不意に頭の奥に鈍痛と重みを感じて以降、
もうダメ。もう、頭が重すぎて自分の首では支えきれないくらいしんどくなった。
昼食もいつものから揚げ定食でご飯をおかわりせず、後輩に心配される始末。
いやいや、その判断基準もすごいけど。完食してるからね、一応。

とにかく本当に昼から帰ろうかと思うくらいにずっしりときていたが、
明日の自分を少しでもラクにするために今日のうちに出来る仕込みをしておきたい。
そんな気持ちが勝ったのと、いちいち上司にあからさまにイヤな顔されながら
帰ります報告するのも逆にめんどくさくなって、そのまま居座ることにした。
おかげで明日の仕込みと、追加の仕事と、無用な雑用などなどが増えました。
はい、おめでとう~。


さて、問題はこの体調だ。変な話だが、この数日間確かに食欲もあまりないし、
今も空腹ながらこれといって食べたいものがあるわけでもない。
ただ、食べなければ回復が遅れるのは自明の理。さて、何を食べよう。
とりあえず昼にビタミンCは補給したので、問題はここからだ。
こういう時こそ、得意の「自分の身体に聞け」作戦なのだが、
出てきた答えは「糖分補給」らしい。帰りにスーパーでアイスでも買って、
ドクターペッパーとともに摂取することにしよう。病体だしね、仕方ない。フフフ。


仕事に特別情熱を注いでるわけでもないのだが、それでも一応明日こそは
多分這ってでも会社に行かないといけない日だと言うのは理解しているつもりなので、
あとは自分に対してどれだけベターな体調を用意できるかにかかっている。
しかも長丁場になりそうだしなあ。まあ、行ってしまえばあとはどうにかなるけど。


ただ、この気配だと体調が短期で回復する見込みは低く、せいぜい低空飛行で
どこまで粘れるかを引っ張るような感じだろう。週末まで頑張ればいいとも
思うが、土曜は迂闊にも会社のゴルフコンペに参加することにしてしまったし、
いつ休まるか分からない雰囲気だ。なんとかならないもんかねえ。


とりあえず明日まで粘る。
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by paspas | 2012-10-31 18:00 | Comments(2)

ぬるぬる

本日の業務における達成感は思いのほか高く。

とはいえ、対象は二件だけ。しかも見た目には作業レベルの隷属的な業務ですが。

問題は、それが「誰にでもできること」なのか、「自分にしかできないこと」なのかで
達成感が随分違うのがよく分かった。


一件目はホームページのリンク設定の仕事で、課題と問題解決のための阻害要因を
理解し、その解決提案と更新権限を持つところに近い場所にいるのがほぼ私しか
いないという絶妙なポジションだった。こういうものって、俗に言う
「ポテンヒット」になりがちな状況で、課題は認識しているが対策を打てない、
対策は打てるが課題が認識出来ていない者同士が存在しても物事は進まないのだ。
例えば、野球でセーフティバントを試みようとしているバッターに対し、
相手の動きからそれをいち早く察知していても、自分が外野手だったら対応出来ない。
また、自分がボールをさばける内野手のポジションにいたとしても、
相手のバントの動きを察知できなければ、それを阻止することは出来ない。
私の場合、バント処理が出来るキャッチャーみたいなポジションにいて、
幸いその動きにも気づいたので、ゲッツーという最高の結果は得られないにしても
二塁でフォースアウトを取ってランナー入れ替わりという「ベター」な結果を
勝ち取ることには成功した。状況が変わって別の問題を招くかもしれないが、
潜在的な炎上問題には至らせなかったのである程度満足である。


二件目は翻訳作業。内容が重要かつ時間が限られている中で出てきた、
A4にして7枚モノという比較的長文の原稿を如何に効率的に分かりやすく
(もしくは、校正しやすく)翻訳するかが私の役回りでは必要とされていた。
この業務、本来ならば私の担当任務には含まれていないパートである。
もっと言えば、そもそもうちの部門で請け負う仕事か?と聞きたくなるような
内容なのだが、内容を開示出来るギリギリのメンバーの中で、
原文をある程度理解し、それを短時間で英語のタタキ台に落とし込める人間となると、
結果的に私に振られる宿命なのだろう。データを受け取った瞬間に
せっかちな部門長に「どれくらいで出来そうや?」と問われ、中身もあまり見ずに
「二時間くらいでなんとか」と回答してから激しく後悔したが、まあそれでも
なんとか間に合わせてやったあたり、我ながら清々しい。
最終的な成果は原文を作成した人間や、それを最終的にアウトプットする人間が
持って行くのだろうが、さしずめ私はその結果をもたらすバント職人と言ったところか。

まあ、今回のはどっちみち誰かほめられるようなアウトプットの内容ではなかったけど。


幸か不幸か、私の存在意義はこういうスキマ産業にこそあるらしい。
通常業務においても、依頼者と実務者の間に立つポジションにいるものがあるが、
依頼内容に問題がある場合は実務者に成り代わって「カオ」として存在する
部門の私が調整することとなる。実務側に属し、このブログもひそかに愛読して
頂いている杏仁豆腐大好きのT氏には「いつもぬるぬるの潤滑油対応、
ありがとうございます」と妙なお誉めのコトバを頂くのだが、
良くも悪くもそれが私の性分にも合うのだろう。
間に入るのは本当はイヤなんだけどね。めんどくさいし。
出切れば表舞台に立たないプレーヤーとして静かに過ごしたいんだけど、
相対的なアビリティを見て、私がそのポジションに立たざるを得ないようで。


それでもまあ、それを達成することで程度満足感が得られちゃうマインドセットを刷り込まれているようなので、結局今日みたいにニヤニヤしながら
引き揚げるんだろうなあ。


会社を出てから上司からメールが来ていて、「帰りに電気屋による予定があれば
ビデオテープを買ってください」と、実家のオカンが送って来そうな単純労働を
求められたオチが付いたのには苦笑したが。いえ、寄りません。
ビデオテープって言われても何用か分からないので、買いません。
明日、フォーマットを確認してから買いたいと思いますのでよろしくお願いします。


奴隷もたまには気分を良くして反抗するものである。
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by paspas | 2012-10-29 18:40 | Comments(0)

めーからちー

昨日、いつものようにダラダラと仕事をしつつ向かいに座る先輩と
談笑していたら、だしぬけに「君、目赤いよ」と指摘された。
え?なんのこと?と思っていたら、「おねえみたいになってる」と
続けられ。この時の「おねえ」とは、我々の間の隠語で上司(♀)を指す。
いや、他にも様々なコードネームはあるのだけど、それはこの際関係ないとして。
おねえ、かつて恒例行事のように白目の中が出血するというおぞまし…いや、心配な
症状を発症しており、いろんな意味で『ああはなるまい』と心に誓っていたのに。嗚呼。
私もついに、軍門に下ったか。慌ててトイレで鏡の中の自分を確認したが、
確かに同じように白目の中に血が溜まっているような感じである。

見た目が気持ち悪い以外の自覚症状がないのがまたこの現象の怖いところで、
その先輩に指摘されるまで自分の自慢のクリアな白目がそんな濁っている
状態になっているとは思わなかった。はい、私ひそかに白目のきれいさには
自信があったんですよ。目ヂカラを発揮するには澄んだ目を持つことが
必定ですし。それがこんなことに。嗚呼、こんなことに。

やはりこれは、おねえの呪縛なのだろうか?もう一つ考えられるのは、
この前のフットサルで眼底骨折した後輩の呪いとか。試合中に他の人と
接触して倒れ、本人は相当痛がっていたが周りは「そんなオオゲサな(笑)」と
しばらく放置していたが、あまりに不調を訴えるので仕方なく早めに切り上げて
近隣の眼科に連れて行ったのだが、そこは本来コンタクトレンズを作るための
「なんちゃって眼科」なためにろくな診察もされずじまいで追い返されたのだ。
で、後日本人が自力で改めて通院したら、骨折が判明したという。
彼もまた、白目の中に出血が溜まっていて、見た目にも痛々しくなっていた。
結局、人工骨を埋め込むというそこそこ大がかりな手術をする羽目にも
なったようだが、幸い手術も成功して快方に向かっている。その間私は、
見舞い半分、笑いを取るため半分でブルーベリーガムやブルーベリーグミを
差し入れて遊んでいたのだが、そのバチが当たったか。

いずれにしても、気分は憂鬱である。眼球出血のプロであるおねえに報告し、
うまく行けば眼科受信を名目に半休でもとってやろうかとも思ったが、
「ああ、それ眼科行ってもどうにもならないよ」と一蹴され。
「私もいろんな病院回ったけど、『原因不明です』って言われて終わったからね。
一ヶ月くらい放置したら勝手に治るわ」とプロらしく切り捨てられた。
原因不明なのはあなたが人間離れしてr…いえ、なんでもありません。

とりあえずよく分からないがしばらくはこの鬱血した眼球を抱えて
鬱屈とした思いを胸に生きていかなければならないようだ。さらば青春時代。
目ヂカラもしばらく封印します。
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by paspas | 2012-10-26 07:13 | Comments(2)

まみれる

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ドクターペッパー。

ん?なんか違うな?と思ったあなた。するどい。

ボトルが違うというのは合ってるけど不正解です。
中の液体の色が変だというのはほぼ正解です。


これ、友人のマイケル氏が教えてくれた「ドクターペッパー バスソープ」
である。そう、入浴剤。浴槽に注げばびっくり!あっという間に
風呂中がドクターペッパーのアロマで充満して最高にハッピーな気分に!
ってやつだ。

こんなクレイジーな商品を売るのはアメリカしか考えられない。
従って、発注も直接アメリカへ。商品代とほぼ同等の郵送代が発生する
ってどうよ?と思いながら、ブログネタのためには惜しくない金だ。

で、発注した時点で気づいていたのだが、私基本的にシャワー派なので
浴槽に湯をためないんだよなあ。仕方ない、ボディソープ的に
使ってみるか。。。泡立たないけど。アロマ面ではよりダイレクトに
来るから、良いんじゃないかね?


…結論。ドクターペッパーの香りは充満しませんでした。
なんか甘いにおいはするなあと思いながら使っていたが、結局それで
おしまい。ふうむ、さすがにもう少しクオリティのあるものを
期待していたのだが…。まあ、このレベルの低さも含めて
ジョーク商品だということで納得しておこう。

一応そのうち浴槽に投入して泡立たせる方も試してみる。
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by paspas | 2012-10-24 07:17 | Comments(2)

からっぽ

やれやれ、今日もお仕事完了。

と同時に、ひと足お先に今週のお仕事も終了。
明日、会社の定めるルールにより取得した休暇を満喫します。


結構会社が大変なこの時期にサラリと休んで良いものかどうか知らないが、
決まりは決まりだし、私も休むことに異存はない。旅に出ることで
とても有益な週末を過ごせそうだし、いろいろ気持ちを無にする良いチャンス
だと思う。


そう、リセットするとか、リフレッシュするとかいう言い方もあるが、
多分そういうことじゃない。心を無にするのだ。戻れば現実が待っている
ことに変わりはないわけだし、三日間、現世から離れただけで
人生が激変するなんてこともないだろう。ただ、この三日間は
からっぽになれる最高のチャンスだ。しがらみのない世界へ踏み出そう。


今週はここに至るまでいろいろあった。いつもの調子なら
ここでぶちまけて少しでも気を落ち着かせようとするのだが、
もはやそんなこともどうでもよくなっている。
なるほど、こういうメリットがあるなら普段から現世を離れる習慣を
もっとつけてもいいかもしれない。人生30年余年での新たな発見。
思っている通りにからっぽになれれば良いが、なんとなくそれは
大丈夫な気がする。何かを達成しに行くわけじゃないし、
今はとにかくココから離れる必要があるのかもしれない。


多分最低限必要な準備もほぼ終わってるし、後はちゃんと寝て、
明日ちゃんと起きて、出発するだけ。


早く帰ろう。
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by paspas | 2012-10-18 18:27 | Comments(2)

作業屋

この前よりこっそり取り組んでるマイ企画。

もちろん、作るだけ作って自分の引き出しの肥やしにするためのものではなく、
オフィシャルな場に持ち出して叩かれるために粛々と準備をしていて、
今はこれが最大の仕事モチベーションなのだが、とうとう今日は全く
着手出来ずじまいで終わってしまった。


理由は簡単。他の資料を作らざるを得なくなったからだ。


それもまた最高にテンションの上がらないシロモノで、あちこちからかき集めた
情報を一つのフォーマットに集約し直して土台を作り、そこに自分たちの
取り組み予定を穴埋めして行くという内容で、作業だらけの実りの少ない
資料だから全然テンションも上がらない。必要のない資料だとは言わないが、
未定の予定の上に描いた仮想のスケジュールをはめあわせるという作業なので、
完成型も虚しいんだよなあ。あちこちから情報をかき集めないといけないから、
労はやたら多いし。

で、中身の問題もさることながら、それを作らせる側の姿勢もどうも気に入らない。
自分の資料作りのために何人もの人間から秘密扱いの情報を提供して貰うことが
大前提の作業なのだが、そんな情報を提供して貰える意味も、単純にかき集める
労力自体も、どれだけ大変なことなのか理解してないように思えてならない。
実際に自分の足で駆けずり回って情報を取りに行ったことがないから、
それを理解出来ないのだろう。その証拠に、13時過ぎの指示で
「今日中に纏めろ」とのことであった。その指示もメールで来たけど。
二メートル横に座っているというのに。

あ、ちなみに「今日中」といっても、残業禁止だから17時までだけどね。
いや、夕刊チェックもしないといけないから、実質16時までか。


しかし、そうはいっても仕事は仕事だし、指示は指示だ。必要ないとは言えないし、
「あなたに説明しても仕方ない資料を密かに準備しているので無理です」と
断るわけにもいかない。今日中とかいうくだらない設定は無視するとして、
さっさと片付けて自分のやりたい企画書作りに戻りたい一心でとりあえず走り出した。

にしても、みなさん本当に協力的で助かる。こちらは普段、くだらない理由で
情報の囲い込みをして必要なことまで伝えないこともあるのに、
みんなは快く情報を共有してくれる。ギブせずにテイクを求めることが
どれだけ周りとの関係を悪くするリスクを孕んでいるのか、
絶対理解されてないだろうからまた腹立たしいのだが、そこは周りの方が
よく理解してくれてるのでかなり快速で情報が集まって来た。
これもひとえに私の人柄のおかげ…いえ、みなさんのあたたかな支えのおかげです。

でも、こんな風に求めた情報が集まってくることでまた誤解するんだろうなあ。
既得権益だとでも思ってるんじゃなかろうか?自分が言ったら、
情報が出て来て当然だとでも?冗談じゃない。


とにかく、早くみんなの力で集めた情報を纏めて引き渡して、
我がモチベーションのソースに戻らなければ。嗚呼、でも明日も打ち合わせが。

何を犠牲にするか考えておくべきか。
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by paspas | 2012-10-16 18:50 | Comments(0)

自分中心

もう何も期待しない。


何回、そう自分に言い聞かせてきたことだろう。それなのに、またその思いに至る
ということは、まだどこかで期待していた自分がいたということか。情けない奴だ。


ということで、今日は自分が考える企画書づくりに没頭した。傍らでは明日の
オフィシャルな会合に向けたルーティンの資料が作り上げられて行く中、
全く求められていない、存在すら知られていない別資料である。
今までは、うちにはどうしてこういうものがないんだろう?
ダメだなあ、やるべきだと思うんだけどなあ、と傍観してきた。


でも、そろそろ気付け。お前がお前の思うことをやらなかったら、
誰も代弁してくれるわけじゃないということに。


ここ最近、公私ともにいろいろ思うところがあって、結局私はあまりにも周りに
迎合し過ぎていることを思い知らされた。波風起こしたくない一心で
周りのベストアンサーと自分の妥協点を探り出し、ギリギリのラインで
いつも譲ってきた。結果、時を経るごとに誰もが不幸になりつつある。
一番避けようと思っていた未来が怒涛のように押し寄せてきて、虚無しか残らない。

そんなことを続けるくらいなら、最初から自分の主張を出せばいい。
結果的にそれで波風起きても、最終的には今までと変わらないわけだし。
一人でストレスを抱えて腐って行くより、周りに吐き出してどこかで
すくわれる部分を求めた方がいい。


…と、思い始めたのは今日の終業間際くらいなんだけどね。
その前は昼食のごはんをおかわりしなかったことで後輩に心配されたが。
いや、その基準どうよ。一応基本形は完食してるわけだし。
まあ確かにナイーブにはなっていたからおかわりしなかったんだけども。

さて、果たしてこれから本当に自我を通すことが出来るのか、どうなのか。
迎合する自分にさようなら出来ますように。
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by paspas | 2012-10-15 17:41 | Comments(0)

足りないもの

自分に足りないものは数あれど、敢えて一つ挙げるとするなら圧倒的に
「自信」が足りないのだといつも思う。虚構であっても、虚勢であっても
もっと自分に自信があれば、今とは全く違う生き方をしていたことだろう。
反射神経で人の求めに応じることもないだろうし、自分が思いついたことを
躊躇せずにもっと早く行動に移せる筈だ。


自分に自信がある人にはこの感覚は全く理解されない。意見が合わないとか
考え方が噛み合わないとかではなく、純粋に「分からない」ものだと思う。
それは決して悪い意味でもなく、もちろん良い意味もないが、
「自信」という裏づけのない言動は、それを持つ者から共感されることは
決してないということを実感している。

人によって自分に自信があるかないか、少し話せば直感的にある程度分かる。
それによって相手を完全にシャットアウトすることはないし、
むしろ自分に自信がある人の意見や行動は参考になるので極力近くで見たい
気もするが、そういう人に自分のことを語っても本質的な部分で異なるので、
そこを理解した上で付き合い方や距離感を考える必要があるとも思っている。

楽観主義とか、悲観主義とかいう分類も類似かもしれない。

自信を持つことは天性の才が大きい気がする。後天的に獲得できる部分もある
と思うし、あると信じたいが、かなり根深いところから意識を変えない限り、
表面的な自信はあっという間に崩れ去ってしまう。

自信のなさは先述のように何かと不自由な側面が大きいので、
出来れば今からでも獲得したい才能なのだが、果たしてどうしたら
自分に自信が持てるのだろう。自己暗示をかけられたら楽なのだが、
このひねくれた性格では自分で自分を説得することも難しい。
ならば努力を重ねて自信に変えるのが王道なのだろうが、注意散漫で飽き性な性格が
ここでも邪魔をして必要な努力を積み重ねさせてくれず、途中で放棄してしまう。
結果、何も成し遂げられない自分にさらなる苛立ちを覚え、さらに自信を喪失する
という負のスパイラルに陥って行く。

最近学んだ思想では、「小さな成功体験を積み重ね、大きな力に変えて行く」
というものがあったが、結局そうするしかないのだろうか。
当たらない宝くじに夢を乗せて逆転サヨナラホームランを信じてるうちは
ダメだということなのか。

…なんでこんなめんどくさいことを、こんなタイミングで思いついのだろうか。
或いは、今思いついたことに何か意味があり、そこに打開のチャンスが
あるのだろうか。それとも単に酔いがさめてきて、意識が混濁しているだけなのか。


これ以上考えを整理する自信もないわ。
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by paspas | 2012-10-12 00:09 | Comments(6)

ステップ

見知らぬ番号から電話が来ても出ない主義なんですが。

それでも時と場合によっては出ることもある。
その判断基準の大勢は「その時の気分」だ。


週末、ケータイに見知らぬ固定電話番号から電話が入った。
たまたまケータイをいじっていて、たまたま手が空いていて、
たまたま気分が良かったので、出ることにした。ただ、知らない番号であることに
間違いはないので、出方は慎重に。一声目で自ら名乗らないことが重要だ。
面倒な電話だったら、それを利用して知ったかぶりで話し出される恐れもある。

が、この電話は私の名前を確認してかかってきた。で、続けて「スポーツセンターの
者ですが」と名乗ってきた。いつもフットサルをやっている体育館だ。
やれやれ、なんなんだこの週末に。


「先日、目のケガをされた方のその後の状況を伺おうと思いまして」
ああ、あれねえ。大変だったんですよ。結局骨折してたみたいでね。
はい。で、なんで俺に聞くの?

「はい、あれから連絡なかったもので」

ああ、そちらもいろいろ報告とか処理とかとかあるんかな。大変ですな。
って、本人からは連絡なかったの?ていうか、本人の連絡先知らないの?

「いえ、連絡先は頂いてるんですけど」


…この辺からちょっと私もイライラし始めていた。毎回、フットサル予約の
代表者として私のケータイ番号を書き残しているので、代表者宛に必要な
確認や連絡事項があって電話してきたのか、
もしくはケガをした本人との
連絡手段がなくて私に問い合わせてきたのなら全然理解できるのだが、
連絡先を把握した上でケガの状況確認を私から聞き取ろうとする行為に
何の意味があると言うのか。

「本人に連絡して貰った方がいいんじゃないでしょうか」
「いますかねえ」
「は?」
「家の電話番号を頂いてるんですが、いますかねえ」


知らんがな。


「…さあ、それは掛けていただければ。いるんじゃないですか?」
「病院とか分かりますか?ケガの程度とか」
「いや、あの、本人じゃないんで詳しいことは分かりません」
「なるほど…」
「……」
「………」


いやいや、なんのガマン比べよ。


結局、極力感情を声に出さないように自分をコントロールしながら
ようやく相手にも諦めて貰って渋々、直接電話をかけるように説得したが、
正直この対応に関して私は自分が一ミリも悪くないと思っている。
ていうか、社会人として、いや、人として当然のことじゃないのか?
私から情報を聞き出そうとする意図が全く理解できない。
いや、本当は分かるんだけど。「聞きやすいから」でしょ?
普段から予約とかで窓口になってるし、受け答えもソフトにしてるし、
ケガした本人は確かに物言いは角が立つような部分もあるし、そ当時は特に
怪我をした直後で気が立っていたのか気が滅入っていたのか、応対はいい感じでは
なかったかもしれないが。しかし、必要な情報源はそこなんだから、
聞きたいならそこに聞くしかないだろう。不要な回り道をするなと言いたい。


やっぱり、知らない番号の電話は取るべきではないのかもしれない。
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by paspas | 2012-10-09 17:30 | Comments(2)


日々のなんとなくをアップデートするブログ。


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